日本語支援ボランティア団体「夢気球」
■団体について | |
名称 | 日本語支援ボランティア団体「夢気球」 |
設立時期 | 2011 年 9 月 10 日 |
所在地 | 〒 610-0121 京都府城陽市寺田西ノ口 7-4 西邦ビル 2 階 城陽市国際交流教会(JIEA) |
連絡先 |
電話番号: 0774-57-0713 |
会員数 |
70名(2020年10月現在) |
年会費 |
なし |
会報の発行 |
会報「夢気球だより」を2020年度より休刊中。代わるものとして、「お知らせメール」の配信をスタートした。(月に2回以上) |
事業形態 |
自主事業 |
活動方針 |
日本語の習得を必要とする学習者に、可能な限り質の良い学習の場を提供することを目的とする。 |
関係機関 |
京都にほんごRings/城陽市国際交流協会/城陽市男女共同参画支援センター |
■支援者について | |
必要な資格 |
① 日本語支援の経験がある。 |
支援者数 | 58名(2019年度に支援した人の数/待機者を含めると67名) |
活動補償 |
交通費なし、手当なし、ボランティア保険あり(城陽市国際交流協会が、活動している人を対象に加入している)
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■学習者について | |
受入範囲 | 教室に来ることができれば誰でも受入可能(ただし、小学生以上) |
募集方法 | ① 城陽市国際交流協会のHP、② 公共の場所に置いたチラシ |
受講費用 | 無料。ただし、城陽市国際交流協会の会員になることが必要(年会費¥3,000) |
年間受講者数 |
データ集計年月日:2020年3月31日 登録人数:96名、延べ参加者数:1,813名 年間開講回数:1,641回 |
出身国 | ベトナム43名、アメリカ12名、中国9名、フィリピン5名、インドネシア4名、ブラジル3名、ネパール・英国・台湾・韓国 各2名、タイ・ケニア・イタリア・南アフリカ・香港・トルコ・バングラデシュ・セルビア・ロシア・日本 各1名 |
学習目的 | 日常会話能力の向上、JLPT受験。 |
属性 | 技能実習生40名、就労22名、日本人配偶者9名、永住者9名、家族滞在8名、留学生7名、日本国籍1名 |
■教室について | |
開設場所数 | 2か所 ①城陽市国際交流協会、 ②城陽市男女共同参画支援センター(愛称:ぱれっとJOYO) |
開催曜日 |
①城陽市国際交流協会:月、火、水、木、金の午前と午後(場合によって夕方も) ②城陽市男女共同参画支援センター:日曜日の午前 |
平均人数 | 1~4人、概ね1対1 |
1回の時間 | 90分 |
会場外の教室 | 課外授業あり(花見、ショッピング、ハイキングなど教室外での日本語学習) |
出張教室 | 出張対応はしない |
■その他 | |
教室の特長 |
・土曜日以外、毎日開講している。(詳しい時間帯は個々に相談可) ・少人数志向なので、支援者1対学習者1の教室が多い。 ・週に(1名で)3回までは受講可能で、緊急を要する場合は週に5回まで受講可能。 |
課題 | 支援者が不足気味。 そのため、支援者1対学習者複数の教室を増やすことも検討中。 |
特記事項 | 記載なし |